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【芸人のセカンドキャリア】諦めと不安の状態から、働く「自信」と新たな「目標」が見つかった ~芸人としての経験も転職も自分の人生の階段の一つである~

2022.1.30

[スピーカー]
溝口 時生さん(※写真左)

株式会社 俺
杉山 遼介 (※写真右)

― お笑い芸人を目指したきっかけを教えてください。

溝口さん: 高校2年生の時に、お笑い芸人のケンドーコバヤシさんのネタを見て感化され、僕もこんなかっこいい芸人になりたいと思ったことがきっかけでした。そして、高校卒業後に大阪にあるNSCに入りお笑い芸人を目指しました。

― お笑い芸人の時はどんな活動をされていましたか?

溝口さん:3年ほどコンビで漫才をやる芸人として、M1グランプリのようなショーレースで結果を残すことを目標に活動していました。吉本のライブに月3,4回出ていましたが、あまり数が多くなかったので吉本以外の舞台にも参加し場数をつくっていました。また仲の良い同期と自主ライブも開催して、多い時で月10回くらいの舞台に出て自分達の漫才を知ってもらう活動をしていました。

― お笑い芸人を辞めようと思ったきっかけについて教えてください。

溝口さん:コンビを解散することになり、それが辞めるきっかけとなりました。他に相方を探して芸人を続けるという選択肢も考え、声をかけたりしたのですがなかなか自分が目指したい方向と合う人が見つかりませんでした。それでも、しばらくは芸人を辞めることを決めきれず数か月悩み続けました。毎日考える中で、だんだん精神的にしんどくなっていき、辞めることを決断しました。

― 株式会社俺を知ったきっかけについて教えてください。

溝口さん: とりあえず何かしないと、このままでは腐っていきそうな気がしてアクションを起こそうと思いました。そこで、働くということを考え「芸人 転職」で調べて株式会社俺を知りました。さっそく連絡を取らせていただき、芸人ネクストの転職支援を受けることにしました。

 

二人三脚の支援があったから安心して転職活動を進めることができた

― 実際に芸人ネクストの転職支援を受けてみて、どんなところが良かったと思いますか?

溝口さん: 良かったところだらけで杉山さんにはとても感謝しています。二人三脚でずっとそばで支援してくださり安心して転職活動を進めることができました。僕は転職活動を始めた時、本当に何もわからなかったのですが、杉山さんには業界から職種のことなど1から丁寧に教えていただけました。また、夜遅くにLINEで質問したことに対しても、すぐに返信していただけました。オンラインで面接指導を何度もやっていただき、こんなにしてもらって良いのかなと思いました。だから、自分も転職活動をがんばることができたのだと思っています。

― 印象に残っているアドバイスなどはありますか?

溝口さん:毎回杉山さんに言っていただいていたのが、「溝口さんならできます」という言葉です。この言葉がずっと励みなりました。僕自身、就職するなんて無理だろうなと半分諦めていたのですが、杉山さんが常に「溝口さんならできます」と言ってくださったことで、できるのかなという気にだんだんなっていき、背中を押していただけたことがとても大きかったです。

― 溝口さんが企業に転職する上で、一番苦労した点はどんなことでしたか?

溝口さん:面接を軽く考えていたところがあり、社会人としての言葉遣いが全然できていなかったことや、面接に挑むマインドセットも足りなかったので最初はとても苦労しました。数えきれないくらい面接の練習をやり、杉山さんに何度もお付き合いいただいたおかげで内定をいただくことができました

杉山:溝口さんは22歳ということもあり、芸人時代のアルバイト歴も長くはありませんでした。そういった方に対しては、教育期間を少し長めに行って、面接を受ける社数にもよりますが、週に2~3回くらいは面接の練習を行っていたと思います。

― 杉山さんから見て、溝口さんの強みはどの辺にあると思われましたか?

杉山:溝口さんの強みは、努力を続けることができることです。溢れ出る成長意欲があり、本当にここから人生を変えていきたいという想いが強く、面接で溝口さんを気に入る方も多くいました。育成期間にこちらが出す課題に対しても、かなりしっかり取り組んでいましたし、面接の自主練も夜通しやっており、とにかく努力の量はすごかったです。だからこそ、「溝口さんならできます」という言葉をかけ続けることができたと思っています。

 

芸人時代に磨いた「コミュニケーション力」を活かせる仕事に就くことができた

― 現在、どんなお仕事に就かれているのでしょうか。また、目指していることはありますか?

溝口さん: 現在は、ポケットWi-Fiなどを取り扱う通信会社の営業職に就いています。BtoCの営業で個人の方にコミュニケーションを取っていく仕事を行っています。僕自身が芸人時代に磨いてきたコミュニケーション力が活かせるので、自信を持って取り組める仕事だと思い希望して面接を受けた会社です。店舗の中で接客をすることがメインなのですが、改めて社会人は体力も必要だし体調管理をしっかり行うことが必要だと感じています。職場の先輩たちも日々結果を残すために勝負しているので、そういった先輩を見習って周りの人に負けないよう今の仕事で結果を出すことを目標に取り組んでいます。

― 芸人時代に培ったコミュニケーション力を活かすお仕事に就かれたとのことですが、お笑い芸人ならではの能力や強みをビジネスに活かせるとして、どんな能力があると思いますか。

溝口さん:人によってたくさんあると思うですが、僕の中では2つあると思っています。1つ目は、やはり「コミュニケーション力」です。お笑い芸人の方は常にお客様や芸人同士でも、どう話したら面白くなるか、相手の方に笑ってもらえるかを考えています。人を楽しませるコミュニケーションは、ビジネスの世界でも大切であり大いに活かせる能力だと思っています。2つ目は、「行動力」です。世の中にはこうなりたいと思ってもなかなか踏み出せない人も多いですが、お笑い芸人をやっている方は、芸人になりたいと思って勇気を出して一歩踏み込んだ経験があります。また、お笑い芸人として舞台に出ることも勇気がいることだと思いますし、そういったことを日々やってきた行動力は、ビジネスでもどんどん活かせる能力だと思っています。

 

芸人ネクストを受けたことで、視野が広がり「働く」ことに自信が持てた

― 芸人ネクストで転職支援を受ける中で、自分が変化・成長したと思うことは何ですか?

溝口さん:働くということに自信が持てるようになり、精神面で大きく成長したと思います。また、先程も少しお伝えしましたが社会人としての話し方ができるようになりました。相手の方が理解できる伝え方を1から教えていただいたので、現在も意識して活用しています。
改めて振り返ると、転職支援を受けたことで、自分の視野がかなり広がったと思います。今回の転職は、「これから先の人生の階段の一つとして捉えることもできるよ」と、中北さんや杉山さんに教えていただいたことで、まずはどんな仕事をしたら良いかを長い目で考えることができました。

― 最後に転職を考えている元芸人の方々へメッセージをお願いします。

溝口さん:僕が言うのもおこがましいかもしれませんが、芸人としての活動は悔いが残らないように、自分でやり切ったと思えるまでやることが大事だと思います。そのうえで転職を考えるのであれば、僕でも転職することができたので、何も不安に思うことなく新たな道にチャレンジして欲しいと思います。また芸人時代の経験は決してムダではなく、必ず次に活かせますので、新たな場所でのチャレンジを楽しんでもらいたいです。応援しています!

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